おはにゃ~っ
hokiです。
新作テキスト上がりました!
「
ふたなりJKのラブラブミルクをお口にお尻に無限に注がれる話」
というタイトルのやつです。
6月中には出せると思いますので、よろしくお願いいたします。
あと新作もテキストも書いてて、それはまあ、夏までに頑張ります……。
で、ここからはどうでもいい話なんですが……。
(とかいいつつ本題を話し始める)
先日話題になっていたので「バトルファック風俗」というものに行ってきました。
バトルファック風俗とは何ぞやって話なのですが、
まあ簡単に言えばプレイ開始時間からイくまでの時間をカウントして、
それが長ければ長いほど料金が安くなるという物でございます。
しかしこのシステムにも罠があって、
終了時間に近づけば近づくほどまた料金が高くなっていく仕組みになってるんです。
詳しくは下の料金表を見てください。
エントリー料金:2000円
掛け金:3000円~
経過時間:掛け金の没収率
0分~5分:100%
5分~10分:90%
10分~15分:70%
15分~24分半:20%
24分半~29分半:50%
29分半~30分:100%
イかなかった場合:50%
掛け金が「3000円~」となっているのは、
挑戦者(男)が自由に掛け金を上げることができるからです。
(やる奴いるのか?)
その他詳しくについては公式HPを参照してください。
http://sexbattle-colosseum.com/明らかに風俗嬢有利のルールとなっているのですが、
女なんかに負けてられないぞと、hokiは戦いの地・十三へ向かうのでした。
(以下レポート)
午後4時頃到着したhokiは、
去年の失火によって失くなってしまったションベン横丁を背にして、
バトルファック風俗・THE セックスバトルコロシアムへ電話をするのだった。
電話をする手は、コールするのを手間取るほどに汗で湿っていた。
電話が繋がり(珍しいことに電話の対応が女性だった)、
戦いたい旨を伝えると、予約が一杯で最短が7時半になると言われる。
しかも空いてる人が1人しかおらず、
後から電話してきたお客様でその子に指名があれば、そちら優先になるとも言われた。
今思えばこれは敵の指名料を払わせる罠なのだが、
hokiは早速術中にハマってしまい、焦りを感じさせられた。
折角来たのに戦わずして帰るわけには……と、
空いてる人が誰かも確認せずに7時半の予約を入れることに……。
おかげで
指名料を払ったのに誰が来るのか分からない、という
風俗で1番起こってはいけない事になってしまう。
この時点で既にもうhokiは負けていたのかもしれない。
戦争は始まる前に勝敗が決していると言う。
素人童貞のオタクでは、歴戦練磨の風俗店に勝つことなど、
土台無理な話だったのだ……。7時半になり、指定のラブホにチェックインした後、
部屋番号を伝え、シャワーを浴びながらしばし待つ。
すると、ノック音。
返事をしようとすると、その前に玄関のドアが開く。
そこには明らかに
40代くらいであろう外人の女が立っていた。
嘘やろ?
そしたらその女は、妖しい笑みをたたえながら
「
カギ、開キッパナシダタヨー」(ニタァ) と一言。
思わぬ所で先攻を取られてしまったhokiは、
鍵の締め方が分からなかったという苦しい言い訳でそれをかわすも、
ダメージを隠しきれてはいなかった……。
たどたどしい日本語でバトルのルール説明を受けた後、
hokiはベッドに寝かされて裸にされてしまう。
やだっ……、このラブホ上に鏡がついてて恥ずかしい……っ
❤しかも上だけじゃなくて至る所に鏡があって、エッチしてる所見えちゃう……///
(しかし映ってるのは腹の出た汚い22歳のヲタク)
ローションで男性器をぬるぬるにされた後、
スタートと同時にすごいスピードで手コキされる。
しかしここはオナニーを始めて10年間ずっと
射精障害に悩まされてきたhoki、
粘度の高いローションでの手コキではビクともせず、ここで余裕を取り戻す。
何なら「もうちょいゆっくりの方が感じるかな~w」
「乳首すっごい敏感なんですよ~」とか言っちゃったりする。
するとかかさず乳首をレロレロしてくる。
乳首を舐めるのが上手いので、思わずおちんちんのエンジンが全開になる。
「
乳首ペロペロ好キネー、好キモノネアンタ」
と言葉責め(?)もしてくる。
次第にローションが乾き、粘度が低くなってくると、
亀頭が擦れて感じるようになってくる。
するとおちんちんの奥がジンジンしてきて、身体もそれにつられて反応してしまう。
射精が近い。
「
射精シナイトオ金モッタイナイヨー、射精シチャイナヨゥ」
言葉巧みに射精を促してくるが、
時間が分からないので、これも敵の罠かもしれない。
くそっ、このまま終わってたまるか!
hokiは外人のケツを揉んで、射精をこらえる。
歳のせいでだらしなく皺がよっていたが、
もみ心地はマシュマロのごとく柔らかく、至高のものだった。
「
オ尻好キネ、好キモノネ」
外人だから、言葉責めの語彙が少ない。
「
ジャア乗ッカッテ、シゴイテアゲルネー」
と顔面騎乗され、普通に重かったのでうめき声を上げてしまう。
しかし何だかおまんこがすっごい良い香りなので、
頭がクラクラしてきて、ギュルギュルと精液が溜まってきてしまう。
スーハースーハーッ!
ババアのケツ何でこんないい香りなの!
この前行ったデブのまんこなんか、嗅いだ瞬間に鼻水が出てきて、
舐めてみたら舌が電撃浴びたみたいになったのに!
「
ンヴーッ、スーッ、ウヴッ、ふっ、ヌ゛ーッ!!」
特に我慢もできずに思わず射精をしてしまう。
射精した後もおちんちんを構わずしごいてくるので、
「ア゛ッ、やめデエ゛ッ」って声が出る。
射精してるのをいいことに、時間稼ぎをする卑劣な技だ。
ひとしきりしごいた後、ようやくタイマーを止めて見せてくると、
そこには「27分03秒」とあった。
27分は50%の掛け金没収なので、勝負は引き分けということだ。
しかし外人の乳首舐めに翻弄されたあげく、
実は「射精シナイトオ金モッタイナイヨー」と言われた時に射精していたら、
バトルに勝利していたにも関わらず、ブラフに騙され耐えていた事も考えると、
これは実質的な敗北であった。
自分の手だけ洗って即帰っていた風俗嬢を目にしながら、
hokiはシャワーを浴びた。
そのシャワーはいつもより熱く、射精直後の性器に酷くしみた。
敗北の痛みを感じつつ、僕は家路につくのであった……。
また挑戦して、次は勝ちたいと思います。
それでは。